大学生の青春小説 その2


ところで、ふっくらさん(ぶすねこちゃん)が最近でてこないな〜と心配されているかもしれません。元気です。でも、夏ばてのせいかあまりふっくらではありません。だから・・・あまり写真として・・・ええと、ふっくらでないので撮影意欲がね・・・イマイチね。冬になったらまたアブラがのってくるかもしれませんので、お待ちあれ。


ところで、思い出したのですが、こんな小説を読んでいました。

十九、二十(はたち) (新潮文庫)

十九、二十(はたち) (新潮文庫)

アダルトな雑誌の出版社でバイトする大学生の青年の日々。そのとき付き合っていた彼にこの本を読むように薦めたら、その彼がこの作家にすっかりはまってしまって、いきなり読書家になりました。


太郎物語: 大学編 (新潮文庫)

太郎物語: 大学編 (新潮文庫)

太郎物語 (高校編) (新潮文庫)

太郎物語 (高校編) (新潮文庫)

この本もすごくおもしろかったような記憶があります。内容はすっかり忘れているんだけれど、「なんだかよかったよなあ」というメタ記憶が・・・。今読み返したらどう思うのでしょうね。