2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧
タンポポ畑。 たぶん別のものを栽培しているのだけれど、 春はすっかりまっきいろのタンポポの畑に。 畑いちめんのタンポポ。
春はすごい。 あたたかさがちょうどよく、風の強さがちょうどよく、緑と花の分量がちょうどいい。 常に春だったら幸せなのではないかという気もするけれど、 春だけの国に住みたい気もするけれど、 そう考えはじめると、夏も秋も冬も捨てがたい。 でも春のす…
初めての発表会。 家族はみんな本人以上に緊張して見守った。 がんばって弾いている姿に ちょっぴり涙が出ちゃったよ。 終わったあとの りょうちゃんの誇らしげな顔。 みんなで幸せな気持ちになっておいしいステーキを食べたよ。 そのあと、こんな映画を見た…
イギリス人にとってウォーキングは「レジャー」の域にあるらしい。7月のイギリス旅行に備えて、このごろイギリス旅行エッセイやら旅行ガイドやら紀伊国屋書店で買った立派な地図やらを広げて、いろいろ学んでいるところ。イギリスって意外といい感じの国みた…
春の雨上がりの散歩はかくべつ。 虹もみえるし、つゆに濡れた野スミレもきらきらとしている。 春はスミレとたんぽぽがいっぱいで なまえもしらないたくさんのあたらしい草もいっぱいで いいにおいもいっぱい。
「わたしのへやに にゃんで 勝手に入ってくんねん」と にらむ 私の部屋でくつろぐ 飼い猫 存在感が でかすぎて 飼い主が 遠慮して そおーっと歩く きょうこのごろ
軽快に山歩き 「スーパーサイ○人」になる訓練として、山ではちょっとくらいの怪我をしても、ちょっとくらい痛くても、ひとりで起き上がって頑張って歩き続けること、と言い含めると ぐんぐん上手になった。 今では急な斜面もぐいぐい登る。枝でほっぺたをひ…
我が家の犬は黒い。 冬は雪の中でくっきりと写真にうつる。 春は新緑の中でくっきりと黒が際立つ。 葉っぱの中に座っていれば よく目立つ。 真っ黒モカちゃんも 年をとって 白毛がまじりつつあるお年頃 そのうち顔が写真にうつりやすくなるかしら?
おおばあちゃんのあとについていくと、どっさりわらびがとれる。不思議なほどたくさんとれる。 おおばあちゃんは、毎年どのあたりにわらびがでるのか、どの水辺にぜんまいがでるのか、どの木からタラの芽がとれるのかバッチリ知っている。 おおばあちゃんは…
今でも鮮明に覚えているのだけれど、初めて読んだ村上春樹の小説は『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈上〉 (新潮文庫)』だった。ひばりが丘の小さなモルタルのアパートの小さなユニットバスの浴槽のなかで読んだ。私はそのことについて、そのと…
テトさんと私は癒し癒される関係にある。 テトさんは私の妹が苦手だ。妹はテトさんの嫌がることをするのを楽しみとしている。たとえば、テトさんがくろいでいるときに限って、「テトかわいー!」とネコにとって不快な大声をあげ、テトさんをストーブの前の特…
やっぱりおぶすな フラッシュ顔 こころが洗われるようだよ〜
別冊 図書館戦争〈1〉作者: 有川浩出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2008/04/01メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 199回この商品を含むブログ (289件) を見るでました!! ベタ甘全開の赤面恋愛小説。まさに帯のセリフそのもの! CAUTIO…
去年はアメリカの精神医学会に参加しました。 短期間の大学留学のような気持ちを味わえるし、すごく勉強になりました。 それでなんだかクセになったカモ・・・。 留学、となると時間も費用もかかるけど、海外学会参加程度なら1週間くらいで行けるし、ワーク…
ふとめと ほそめ サイズがちがう ふたり ネコちゃんマットから はみだしても ふたりで のっている なかよしさんたち
まだはやいですよ、 てとさん
風花作者: 川上弘美出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/04/04メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 23回この商品を含むブログ (98件) を見る 「わたし、離婚した方がいいのかな。」という帯になんだかつられて購入。 結婚したいような、結婚したら2人の間…
ネコを飼っている人には もはや常識の光景 ふくろや箱をおいておくと その罠に ネコがかかるのだった。
The Broken Window: A Lincoln Rhyme Novel作者: Jeffery Deaver出版社/メーカー: Simon & Schuster発売日: 2008/06/10メディア: ハードカバー クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を見る6月3日に最新刊が出るようです。 ん〜楽しみ。 でもライムシリ…