さいしょのころ
そういえば・・・
最近コメントがめっきり少なくなった英ゼミのみんなは元気なのであろうか?
おねえさんはいつでも見守っているよ。
そして愛していマスよ・・・
臨床に出て1〜3年というのは、いちばんがむしゃらで熱くて、そして辛い時期かもしれないですね。
とにかく疲れるし、でも「疲れた〜」と感じている暇もないほど気持ちはいっぱいいっぱいだし、未熟で自信がないし、でもそんな言い訳は臨床ではできないし・・・。
でもどこかで自分に自信というか万能感みたいなものもある。資格とか院卒というところでね。私はスゴイ!やれる!とやる気もりもりになったりする。
ただ、それが、臨床の中でぐらりぐらりと揺るがされていく・・・。自分は無知だ・・・何もできない・・・。向いてないんじゃない・・・?辞めた方がいいんじゃない・・・?
かと思うと、クライエントさんがぐぃーんとすばらしい力を見せてくれたりして、その瞬間に立ち合わせてくれたことに感動する。いい仕事だなあと思う。
でもとにかく疲れるし、・・・(以下繰り返し)
こんなときに、プライベートできついことなんかあったりするともう「人生サイアク!」みたいになってしまうし、クライエントの話をゆったりした気持ちで聞く余裕がなくなったりしますね。
20代ではとくにセラピスト自身が自己確立と職業的アイデンティティ確立をもがもがフガフガとやっているとことだから、余計にせわしないですよね。苦しいんですよね。
ああ・・・20代が終わってよかったなあ・・・。
でもお肌のハリはそのままがいいなあ・・・。
気力も・・・。
いやいや、こんな弱気になっていてはいけませんね。新しい年度になったというのに!
みんなで「俺は、こんな俺を許すのか?」とか言いながら、
がんばりましょう!
いや、もう少しがんばり過ぎない感じでいいかな?
まあ、とにかく。
えいえい、おー!