基礎こそ何より難しく、大切なもの


カウンセリングの治療ポイント

カウンセリングの治療ポイント


出版社 / 著者からの内容紹介
心理療法やカウンセリングを行なう上で、セラピストが留意しておくべき最も基本的で重要なチェックポイントを、長年の臨床経験に基づき体系的に網羅する。傾聴・受容・共感・理解などのカウンセリングの重要な概念に光を当てながら、詳細な事例も取り上げ、実際のカウンセリングや治療場面で真に役に立つものを目指した実践の書。同著者の『心の病いの治療ポイント』の続編、および「治療ポイント」シリーズの姉妹編にあたる。


内容(「BOOK」データベースより)
カウンセラーが留意しておくべき最も基本的で重要なポイントを、長年の臨床経験に基づき体系的に網羅。傾聴・受容・共感・理解などの基本概念に光を当てながら、詳細な事例も取り上げ、実際のカウンセリングや治療場面で真に役立つものを目指した実践の書。


―Amazonホームページより抜粋―


私の好きな平井先生(臨床心理士かつ精神科医)の「治療ポイント」シリーズでこういう本があったんですね!うつも境界例もでていますが、どれも実践的で納得できるすばらしい本でした。大事なところはもちろん、語りにくいところも、クライエントの視点にたちながら、本当に役に立つようにわかりやすくまとめることができるというのはすばらしいことですよね。


他のシリーズについても、未読の方がおられたらぜひどうぞ!


うつ病の治療ポイント:長期化の予防とその対策

うつ病の治療ポイント:長期化の予防とその対策

 
境界例の治療ポイント

境界例の治療ポイント

 
心の病いの治療ポイント:事例を通した理解

心の病いの治療ポイント:事例を通した理解