歌手喉?

まどろみ



喉が痛い・・・。


いつもこの季節になると、

  1. 寒暖の差が激しいこと
  2. なんだかよくわかんないイネ科の草のアレルギー
  3. ぎゃーぎゃーうるさい18、19歳を40人ほどかき集めた場所で、90分大声を張り上げること週2回
  4. うっかりカラオケ
  5. すんごい風邪の症状でもカウンセリングにいらっしゃる患者様と同室で向かい合って話しながら1時間過ごす


という5つの要因が複合して作用しあい、絶対に喉を痛めてしまう。そう、その確率、ここ2年で100%!!(別の言葉で言えば、「去年と今年、2回喉を痛めた」ということなんだけど、統計のマジックですね。)
さらに5番についてだけれど・・・そんなに鼻水出してせきもひどくて、ごほごほやりながら、マスクもなしで、そんなにがんばってカウンセリングにいらっしゃらなくてもいいのに・・・って、思うのは私だけだろうか?どうか、内科へ行ってクダサイ・・・。ごほっごほぅ。


まあとにかく去年から、2年連続で同じように喉を痛めています。
去年耳鼻科へ行ったら声帯がのびてる?だかなんだかで、まあとにかく痛んでいて、


「歌手の方ですか?」


という、お世辞なのか、単純な職業の質問なのかわからないことを言われた。


でもこの症状、よく声を使う人に多いらしい。
つい最近も、


しゃべりすぎる内科医


が同じ症状を訴えていた。「いやーぼくねーしゃべりすぎるからなんですよー。カラオケとかじゃないんですよ!」・・・いったい何をしゃべっているんだろう?そして・・・その理由がカラオケでも何でも別にどうでもいいけど・・・。


まあとにかく、今年もやっぱり痛めた。
もう痛くて、しかも声は



ニューハーフ


だし・・・。
うっかりと誰かに電話もかけられないわ〜〜〜!!
必死で予防しようとしたのよっ!授業のあとはトローチを舐め、毎日イソジンうがいをしていたわよっ!
でも、でも、やっぱりなったのよ〜〜〜!!!
こんな声はイヤーーーー!!
(すべて素敵なダミ声で泣き叫んでいるところをご想像クダサイ。)


ああ・・・喉が痛い。