うれしいこととプレッシャーは表裏一体
コツコツやっていた研究を認めていただきました。
ささやかな小さな学会ですが、学会奨励賞をいただくことになりました!
すっごく嬉しい。
でも、その価値のある研究を継続していけるのかというプレッシャーも・・・。
そしてセットでなにやら医学系の雑誌の執筆依頼もいただきましたー!
もきゃーー!!
けっこう原稿料が高い〜〜☆おいしい・・・。
でもやはりプレッシャー・・・。
こうやって奨励していただくことを考えると、やはり今の日本社会全体に貢献できるような研究が求められているんだなあと思います。
地味で、地道で、エビデンスをしっかりと提供できて、たくさんの人に役立つようなもの。
小さなところから、社会を少しでもよいものに変える援助ができそうなもの。
少しでもたくさんの子どもが、辛い思いをしなくてよいように、
たくさんのおとなが笑っていられるように、
大きなものをちょっとずつ変化させられるような、小さな研究
を続けていくのが私達の仕事であり責務なんですね。
研究の意義が少し実感としてわかったような気がします。
これからもがんばります!