あいやいやいやいやい・・・

しあわせのうみ



しぃあわせな〜


あいやいやいやいやい


からだからァ〜


あいやいやいやいやい


愛があふれるゥ〜




おいしいものをいっぱい食べて、
http://www.roppongihills.com/jp/shops_restaurants/details/restaurant.php?id=201550003(石釜炊きごはん、だし巻きたまご、ざる豆腐・・・スタッフのサービス、すべて素晴らしい)
「ありがとう」という気持ちでいっぱいになって、
そういう気持ちになれることも嬉しくて、
あーもうしあわせー


店員さんの「プロ魂」に触れられるのも旅行の素敵なところです。
特に東京には「プロ魂」にあふれる店員さんが多いですよね。
そういうものに触れると、本当にお金をたくさん出しても惜しくはないなあと思います。そして、私たちの仕事にも、参考にしなければならないことがたくさんあって、多くを学ぶことができるのです。


そう、お金というものは、物に対してではなく、物を介した「人間の真心とサービス」に対して支払われるものなんだなあと思います。
食事ひとつにしても、ばらばらに頼んだアラカルトが、まるでコースのように、お酒に合わせた順番で出てきて、最後に素晴らしいご飯とそれを引き立てる素晴らしいおかずが出てきて、そしてお酒の最後の一口を飲んだ次の瞬間に、熱いお絞りとお番茶が出てくる、笑顔とともにもてなしの会話がなされる・・・そういう心づくしに対して、ありがとうという気持ちとともにお金を支払うというのは幸せなことなんだなあと感じます。


居心地よくいさせてあげたいと願うこと、
少しでも楽しくおいしくもてなしてあげようと努めること、
相手のために自分の知識と技術を利用してサーヴィスすること、


すべての仕事において、「プロ魂」というのはやはり真心なんですね。
1対1の関係においても然り。
「少しでも〜してあげたい」と願うことが、真心であり、愛であり、幸せを導くものなのですね。