本をいただくということ

よりめ・・・



ネコもより目な今日この頃、皆さんイカガお過ごしデスカァ?


私は、今日、本(専門書)とかDVDとかピカピカのものをいくつもいただいて、トテーモ幸せな気持ちに満ち満ちています。本をいただくってなんて素敵なんだろう。なんて幸せなんだろう・・・。


この幸福感はどのようにしてやってくるのだろう?


たぶん、「本をプレゼントされる」という事象は、物体としての本をはるかに超える「なにか」が同時に贈られるということを意味するのではないだろうか。


その「なにか」とはなんだろう?
うむ。
知恵?
時間?
承認?
愛情?
理解?


うむ。少なくとも、私という人間に対する理解と愛情と承認がなければ、こんなドンピシャな専門書をプレゼントされないだろう。つまりは、私はそのような「気持ち」を受け取って幸せを感じているのだ。そしてまた同時に、その本を読んで味わう「時間」と、その後その本から得られた知恵による「向上」をも贈られているのだ。


これを幸せといわずしてなんという。


感謝・・・。