カレンダーポーイ


カレンダーボーイ

カレンダーボーイ


ストーリーの設定がすごくよくて、ドキドキしながら読みました。
「ええー3億円事件の犯人? どうなっちゃうの?」「この女の子は助かるの?」とドキドキしすぎて・・・


クライマックスに過剰な期待を持ちすぎてしまったせいで、最後のほうはものたりなく感じてしまった。


この2人でこの設定だったら、もっともっと最後のほう、ガンガンとあの2人がちからをあわせた見せ場が読みたかったなあ〜。
なんだかもったいないようなそんな気持ちです。


おじいちゃんとのやりとりはジーンとなりました。
だからこそ、このキャラクターでもっとたくさん冒険してほしかったな。