なんか怖かった・・・『ダイイング・アイ』


ダイイング・アイ

ダイイング・アイ

「今後の東野圭吾は、悪いぞ。」という帯がついています。
まあ、悪いというか、怖かったなあ・・・。
前半はまったりと進んで、後半はちょっとセクシャルな感じで「んまあ!」と読んでいたら、最後はこわ〜くなったヨ・・・。
交通事故おこしたくないなあ・・・。そんな気分にさせられました。東野さんとしては、あまりない味の小説かもしれないけど、ついついもっとと期待してしまうなあ。