やっぱり読んでしまう! 勤務医を続ける海堂尊の医学ミステリー


ブラックペアン1988

ブラックペアン1988

なんだかこの冬休みは本ばかり読んでいますね。
あまりに暇なので、思わず仕事しようかな・・・なんてことまで考えてしまうね! いけないね! 冬休みを満喫しなくてはね☆


というわけで、図書館でなかなか借りられない海堂尊桜ノ宮市で繰り広げられる医学ミステリーシリーズの最新刊を買っちゃいました。もはや面白いとかどうというより、うーん・・・、この架空の都市の架空の大学病院のキャラたちの動きを知らずにはいられないというか、月報感覚で読み続けている気がします。でも面白いです。ミステリーとしてはどうなのかな・・・物語としてもこれまでと比較してややまったりしていますが、これまでのシリーズのキャラクターの若いころが垣間見られて、「おおこんなに若かったのか!」と読んでしまいます。早く次の作品でないかな〜。


シリーズをご紹介。医学ミステリー好きならおすすめです。
これだけ出しても勤務医を続けておられるところがまたイイですね! がんばってほしいです。


チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)チーム・バチスタの栄光(下) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 600)ナイチンゲールの沈黙螺鈿迷宮ジェネラル・ルージュの凱旋