寒さと戦う 注意力散漫と戦う やる気を高める心理学
雪です! 寒くて脳みその作業能率と心理的意欲が低下するので、エコのためにもいっぱい厚着をして(やや動きづらい)、首の付け根に貼るホッカイロとべたりとはっています。
・・・熱いです。ちょっと汗ばみます。厚着との相乗効果が認められます。
さらにエコのための取り組みとしてエアロバイクをこぎます。アマゾンで購入した(なんでもアマゾンで買う)折りたたみ式ながら重厚なすぐれものです! 3分ほどこぐとポカポカあたたまって暖房も省エネ、脂肪も燃焼、セルライトもぶっとび(希望的観測)です!
(もう見つからなかったデス。2万円以下だったと思うのですが…)
ALINCO(アルインコ) プログラムバイク6900 AF6900
- 出版社/メーカー: ALINCO(アルインコ)
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どうもパソコンに向かってコツコツコツコツと1日5時間以上かけてこなさなくてはならないノルマ的な課題が私の胸をしめつけているので、私の魂は自由に羽ばたきがちであり、ふだんはあまり気持ちが向かない脂肪燃焼の取り組みそしてエコの取り組みによろめきたっていくようである。
困った。
いかにして集中力を保つべきか。心理学を応用しなければ。そして自分を集中させなくては。
- 目標を持つ−完成したときに得られる栄光を心に描く
- ご褒美を与える−おいしいチョコ、おいしいミルクティーをときおり自分に与える
- 罰を与える−これを達成しなければ大好きなあの人にメールも電話もしてはいけない! と自分を戒める。小説は寝る前とお風呂の間だけ
- 五感から気分を高める−着心地の良い服(ユニクロ的な)、アロマをたく、加湿器でむんむんさせる、食事を控えめに(満腹感に要注意)、眠くなったら10分間寝る
- 体調管理−集中力を保つため、7.5時間の睡眠キープ、3食食べる(控えめに)、肩こり予防のために1時間に一回軽い運動、肩に湿布もしくはホッカイロ、正しい姿勢でね、できれば高くてよい椅子を使う(ほしい…と野望に燃えている)
心理学的工夫をこらしまくって、自分に鞭を当て続ける日々。そんな冬休みも、なかなかよいなんて思う私はやはりマゾヒスティック特性があるのだろうか…。いやいや、これも課題が楽しいという側面もあるからであろう。そう、ある意味では熱中しているとも言えるのかもしれない。
しかし、こんなに机に向かうのは大学受験以来だ…。あの頃は6時間寝る、食べる以外はほとんど勉強していた…。1日10時間は勉強しまくっていた。ある意味「どれだけの時間自分に勉強をさせ続けられるか」にチャレンジしていたとも言える。そう、お風呂の中でもバスの中でも歩いていも。さすがに肩こりで泣いていた。血行不調だったのだと今ならわかるわ…。この年になるとあんなに勉強するのはもう無理、と思っていたけれど、臨床心理士試験のときでさえ、その半分くらいの勉強量ながら、仕事先から胃薬を出してもらいながら部屋中本だらけにしてひぃひぃ言っていたけど、やっぱり人間やればできるのだ。ノルマを課せられ、それが楽しい課題であればできるのだ。頑張るわ…私。栄光をイメージしてを聴きながら〜。