[お仕事のささやかな愚痴] やっぱり読んじゃう海堂尊
発売と同時に図書館にリクエストした。ぴかぴかの状態でもう借りれた! 嬉しい! 幸せ〜。
- 作者: 海堂尊
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2009/04/07
- メディア: 単行本
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さっそく読み始めた。
北海道の小さな市民病院。つぶれそうな市。つぶれそうな市民病院。やる気のない看護師、やる気のなさすぎるずさんな看護、事務長と院長がいやがらせをしあっている…なんじゃこの病院は!? そしてそこにシニア出向してきた8年目の外科医(腕がよさそうな気配。トラウマがあって望んでここに着任したみたい?)。ど、どうなるのー?
あああ、続きが読みたい。
しかし、明日は研究会である。私が発表者である。読書の手を止めて、レジュメは作った。印刷もした。予習…はもういいか。続き読んでもいいかな…。でもなんか発表の前日に読書というのは罪悪感がある。悪いことをしているような気持ちになってドキドキする。実際は準備はできているつもりだけれど、うっすらと、なにか準備し足りないような気持ちになる。なぜだろう? A型だから?(心理士にあるまじき理由付け)
そういえば、書かねばならない紹介状もある。来週の講演のパワーポイントもまだつくっていない! 講演にも最近は慣れてきて、これまでに使ったものを組み合わせてちょちょっとできるようになってきた。そうやってちょちょっとつくったパワーポイントを使って1時間半話す度胸もついてきた。時間通りに話を終えられる。しかし、その慣れが命取りではないか…とうっすら不安になる。これは私がまじめな性格だから…に違いない。実はまじめな私。でも読書の誘惑には逆らえない。昨日もこんなにやることがあるのに(一応間に合うつもりではあるけれど)、妹が借りてきたマンガを1巻〜20巻まで読んでしまったぁぁぁぁ!! あああ〜ダメな私〜。
やばい! おもしろい!
ついつい、中学校で生徒たちとの会話がはずみまくる! スクールカウンセリングで使う比ゆにもさっそくとりいれる! おお、勉強になっている。
む? これはまじめとか勉強家というより、貧乏性ってことなのかな…。
ところで、これ。いい加減売れすぎていて嫌なんだけども
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 毎日新聞社
- 発売日: 2009/04/15
- メディア: ハードカバー
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