結婚式レポート

やっぱり、いいものですねっ結婚式( ̄^ ̄)ぐすっ


ふと考えたのですが、結婚式は、当人たちに対する家族と親戚と友人と同僚からの愛情とつながりの確認の儀式なのではないかな。


そして、自分だけではなく、相手がどのような人たちから愛されて育った人なのかを知る機会でもあります。そうすることによって、相手がかけがえのない、自分以外の誰かにとっても大切な無二の存在であると認識し、相手を敬い大切にしようという動機づけがえられるのではないでしょうか。そのような儀式として機能する結婚式が行われたなら、DVや虐待や、存在の慣れと甘えによる相手の人格の軽視と侮蔑的行為は起こりえず、結婚関係を維持する努力が相互において適切になされるのだと思われるのです。


ただし、これには前提があって、当人たちにが愛情を適切に表現しあえる関係性の中で育ち、現在もそのような関係を自ら構築していける健常な力の持ち主である必要があるのでしょう。


そんなことを考えてしまうほど、今日はいいお式でした。たくさんの愛情がふたりのまわりをしっかりととりまいているのが見えました。いいなぁ。私も結婚するなら、あんなふうにみんなの愛につつまれて、もらった分、感謝と喜びをきちんと返せる式にできるように、日頃からよい行いを心がけていきたいなぁ・・・なんておもってしまいました( ̄^ ̄)ぐすっ。結婚式の親の涙って、ついもらい泣きするよね。