ちょっとミーハーに「危険なアネキ」について語る


心理士系大物ブロガーの「さいころじすと日記」のtakashiさんにきたいただいて、とても嬉しい今日この頃。なんだか、担任の先生の都合が悪くなって、みんなに人気の学年主任の先生が家庭訪問に来て下さったような、そんな気持ちです。遠いところまで足をお運びいただきありがとうございました☆


さて、私にしては珍しくちょっと難しく頭を使って考えてしまったので、やわらかいネタでもうちょっと日記を書きたいと思います。


今日のドラマ!http://wwwz.fujitv.co.jp/aneki/index2.html
初めて見たのですが、とても楽しかったです。


お姉さんの「美人らしくない」キャラがよいし、なんといっても弟役の森山未來セカチューのあの男の子ですね)の演技がまた素敵です!!なんということのないシーンでもドキッとさせてくれます。今回でいえば、姉に「宮崎に帰ってくれよ」というシーン、そして最後に好きな女の子に“3番目に好きな曲”を教えてもらうシーン。本当にすばらしい。彼でなければ伝わってこなかっただろうなという、懐かしくも切ない感情がじんわり伝わってきます。さらにいうと研修医君の頼りない感じや、ちょっと「もてないキャラ」の作り方がなんともうまい。0.03という視力をいかして自分でメガネをかけることを提案したところもよい!(雑誌から拾ったコネタ:これをきっかけに見ることにしたんです。)


学芸会みたいなのではなく、ほんとうのプロとしての創意工夫された演技を見るのはいいものです。なんだかあれ、ガラスの仮面 (第23巻) (白泉社文庫)思い出しました!
ふぅ。ちょっと幸せになりました。