いろいろ

バリのチキンロール



あれ?気づいたら水曜日だ〜。
昨日はアルテイシアさんの『59番目のプロポーズ キャリアとオタクの恋』を原作としたドラマをやっていましたね〜。原作とは異なる部分の方が多かったように思いますが、それでもおもしろかったです。


えっとねー、それから先週末、『絵本からうまれたおいしいレシピ2~絵本とお菓子の幸せな関係~ (emook)』にのっていたレシピを参考にして


土鍋で16穀ごはんを炊く!!


というのにチャレンジしました。
知人が義理で買わされて「使わないから」と我が家においてあった


3万円の土鍋で!


これが・・・・すんごぃ・・・おいしかったですよーーーーーーー!!!


ふっくらさっくりもっちりとしたお米・・・
土鍋を開けたときにほんわぁっとした空気のおいしさ・・・
16穀ごはんのうまさがひときわきわだって・・・




今すぐ土鍋を持って



嫁に行ける!!!



って思いマシタ・・・。
いい仕事できそうデス!毎日うまーいごはんを炊けそうです!


毎日食べるものを美味しくつくれることが、幸せな嫁になる条件ではないかと私は思う。料理をつくるのは女だけなのかと反論を受けそうだけれど、やっぱり自分の好きなうまいものをつくれる権利というのは、嫁にいったからといって手放してはならない。


自分ひとりだって、仕事をしていたって、自分の好きなおいしいものをつくって食べるというのは、幸せのひとつである。もしも嫁にいったならば、うまいものをつくって、好きな人に「これ、うまい」と唸らせることができる。そういう幸せがもうひとつ、ふえる。そんなヨロコビを夫にわたしてはならない!!と私は思う。夫は別にうまいごはんをつくれなくてもいいのだ。うまいごはんを食べにつれてってくれれば、いいのだ。そうしたらまたうまいごはんのレシピが増えて、おうちでつくれるものが増える。幸せも増える。


仕事が過激に忙しく、かつ料理ベタの、私が大好きな人のところに嫁に行って、朝晩ぎぇぇぇ、うまぁぁぁい。まいったと涙を流させてみたいわね・・・。コレ、私のひそかな野望・・・。