なぜ風邪をひくと人恋しくなるのか


また…おねちゅでちゃった…


なんだか今年はちょろ〜い風邪(そこそこの発熱、そこそこの鼻水、咽頭痛、ふしぶしの痛み)が多いような気がする。癒しが足りないのかしら?


でも不思議と風邪をひいたときというのは人恋しくなるよね!
そこでちょっと考察してみました。なぜ人恋しくなるのか!



1)ウイルスの陰謀


人恋しくさせて、「お見舞いに来て〜」「メロン食べたい〜」など患者に言わせることによって、患者は新たな人間と会う確率が高まる。それによって、ウイルスは新たな人間を宿主とし、長く生きる、あるいは子孫をふやす(?)ことができる。それによって進化のチャンスが生まれる。ウイルスの子孫繁栄につながるよう、彼らは宿主が「人恋しい〜」気分になるように操作しているのだ!!!


2)免疫力を高めようとする人間の無意識的な自然治癒促進行為


見舞いに来るのはどのような人か。好きな人、愛する人、信頼する人、家族である。人間はそのような親密な相手と話し、笑い、触れ合うことで免疫力が高まる。よって抵抗力が高まるのである。逆を返せば、風邪をひくときというのは免疫力が弱まっているときである。身体的疲れ、精神的疲労、ストレスなどがその原因として考えられる。つまり、人間は風邪をひいたとき「人恋しく」なることによって、弱まった免疫力を回復させようとしているのである。



はあ。疲れた。
うー腰痛い…。のど痛い…。解熱鎮痛剤を服用して仕事に行く、その行為そのものが免疫力を下げていそうデスネ…。でも、予約をこちらの都合でキャンセルなんてしたら、いろいろ考えまくってもっと免疫力下がりそうよね。でも密室だからよくうつるんだよね。カウンセラーとクライエント…風邪をうつしうつされ、深まる関係性ね…。


夏風邪は辛いデス!よくうがいし、よく笑いましょう!