秋の夜長はミステリー 気になる本いろいろ


仕事、いろいろあるのに、
たくさん本を買ったり借りたりしてしまう今日この頃。


・・・秋だからかな・・・


うむ。きっとそうである。


さて、近頃気になっている本をいろいろメモしておこうかなと思います。
まず気になっているのは臨床心理士の女性が主人公というアノ本。作者は自称臨床心理士らしいが・・・? 今度WOWWOWでドラマ化されることになって、主役はフカキョンらしいです。女性臨床心理士としてはちょっとウレシイ。うれしさついでに読んじゃおうかな? なんか主人公はパイロットの免許ももっているとか? すっごく大きな事件にまきこまれつつ千里眼を発揮して戦っていくとか? 内閣官房付首席精神衛生官になるらしい? なんだろうそれ・・・おいしそう。ちょっとうらやましいデス。なりきって読んでみよう・・・。
こちらが最初の3部作らしい。人気もあるし、文庫にもなって続々と後編が続いているようです。
千里眼千里眼 ミドリの猿千里眼 運命の暗示









さて、次はエリカ様事件でやけに有名になった映画『クローズド・ノート』の原作者の新作。
クローズド・ノート』はすごくよかった・・・。万年筆買っちゃった・・・。いい小説でした。だから新作も期待です。ところで、エリカ様は精神疾患かと周りの人に訊かれたので、ついついいろいろ週刊誌を立ち読みしてみたけど・・・「生意気で怖いもの知らずで、両親から早くに離れたため厳しくしつけられた感じではない、本音を絶対にいわないが態度で示す、未熟な普通の子」なのかな? という気がしました。でも、かわいいよね。

ビター・ブラッド

ビター・ブラッド



やっぱり読んでしまう海堂さんの新作。今回はどうかな?
いつもの独特の病院ワールドで起こる事件・・・中毒性があるかも。すごくうまい感じじゃないのに読んじゃう。

ブラックペアン1988

ブラックペアン1988



紀伊国屋書店で並んでいるのを見かけて気になったミステリーしりーず。図書館で借りて読もうとメモを取るわたし。
沈底魚扉は閉ざされたまま (ノン・ノベル)メビウス・レター (講談社文庫)
アマゾンでチェックしてみると後の2つの評価はいまいち。北森鴻は人気あるみたい。よし北森さんから読もう!







さらに本屋をぶらぶらしていて見つけてしまった本。
お仕事によさそうなのでついつい購入。けっこうおもしろそうです。
翻訳のおきて誤訳の構造とことんマスター!英文法―目からウロコの超簡単レクチャー100








ああたくさんの本。幸せ。しかし
So many books, so little time...