ストレスと疲労による自律神経の失調に!

むっつり



いわゆる脳貧血を起こして電車の中で倒れてしまった。東京ではよくいるらしい。助けてくれた女性の皆さん、駅員さんありがとう。やさしさが身にしみました。


いろいろな医学的検査を受けた結果とくに異常はなかったので一安心。主治医からも脳貧血だろうといわれた。緊張、疲労、ストレスの蓄積によって自律神経が失調し、血圧を上げるべきところで下げてしまう、頻脈になるべきところで除脈となってしまうという、血管迷走神経反射が起こったのではないか、とお友達の精神科医の先生に教えていただいた。


自律神経の失調というのはまさにうつ病の一歩手前の状態である。ここで無理したらだめだよ〜っていう体と脳の疲労のサイン。不眠や胃腸症状もサインだよね。今はまだぐーぐーとよく眠れるので、がんばってリラックスせねば!(って、ここでもがんばろうとしているところがアヤシイ。)


とりあえず、仕事をがっつりと休んだ。「休んだらどうなるかな・・・アレ大丈夫かな・・・」というのは置いておくべし! 考えない! これが大切。


そしてバッハを聞きながら(なかなか合う)、ローズウッドのアロマオイル(今の自分にぴんと来たやつ)をつけて、ベッドでごろごろする。


消化のよいものを食べて、ごろごろする。


ネコをなでつつ、ごろごろする。


本は1ページくらい読んでは、ごろごろする。


なにもしないっていうのは難しいなあ。